山本あき子は「食・農・いのちを育む」政策をすすめます!

市議会議員吉野よしことともに、市民の声を市政につなげます!1月29日東京・生活者ネットワーク新春のつどいにて

中学校給食が、暖かくておいしい完全食缶方式に!  

狛江・生活者ネットワークは地域政党設立の1987年以来食の安全に取り組んできました。中でも子どもたちが毎日口にする保育園・学校給食の質の確保と生きる力を育む食育にこだわり続けています。狛江ネットが継続して給食に関し政策提案した結果実現したことは 1. 食材は可能な限り国産で、添加物・遺伝子組み換えでない等安全に配慮することを義務づけるため「狛江市学校給食物資規格表」を狛江市のルールとして位置づけた 2. 地場野菜の給食への導入、拡大 3. 栄養士の各校配置(中学校は給食センターに1~2名予定) 4. 食器などの洗浄は、子ども・調理員の健康を守り環境負荷の少ない石けん使用 5. 3・11東京電力福島原発事故後、保育園・学校給食食材の放射性物質の検査と公表 6. 中学校給食の改善を提案し続け、ついに今年7月から小学校と同様の完全食缶方式による給食の開始 などです。

 ■食の地産地消を広げよう!  地

地域内で生産される食材は新鮮、フードマイレージも最短、その上作り手の顔が見えることで肥料や減農薬など生産過程に市民の意見を反映しやすいという利点があります。農地の保全は狛江市に唯一残る第一次産業の都市農業を守るだけでなく、市域全体が市街化区域の狛江市にとって優れた緑地・防災・景観機能の向上につながります。体験農園など作り手と食べ手の交流を通し後継者不足の農家へ若者やシニアによる援農につなげることも重要です。92年の生産緑地指定後あと7年で解除の時期を迎えます。指定面積の減少に歯止めをかけるとともに食の地産地消の拡大に向けて取り組んでいきます。