9月議会

2015年10月8日 23時48分 | カテゴリー: 活動報告

昨日、9月議会が終わりました。

最終日には「川内原発再稼働に反対し原発ゼロを目指す意見書」に賛成の立場で意見を述べました。

周辺火山、使用済み核燃料の処理、事故の際の住民の避難経路など数々の問題が指摘される中、再稼働した九州電力川内原発1号機。約2年に及んだ原発稼働ゼロが終わりました。

火山学者は噴火の兆候を把握するのは難しいとしているにもかかわらず、九州電力は稼働中に大きな噴火が起きる可能性はきわめて低いと主張し、規制委員会も許可を出してしまったのです。

福島第一原発の事故から四年半が経った今でも収束はおろか事故原因の詳細も溶け落ちた核燃料の所在さえ分かってはいません。

県内の子供たち100人以上が甲状腺ガンと診断され、その数は事故前の20倍とも50倍とも言われています。

福島第一原発の事故が、まるでなかったかの様な今回の川内原発再稼働を到底認める事は出来ません。

福島の教訓を踏まえ、原発ゼロ社会、持続可能な社会の実現へ向けて、エネルギー政策の転換を図るべきだと狛江・生活者ネットワークとして意見を述べました。その後、挙手による採択が行われましたが、10対11で不採択となりました。

決算特別委員会では西河原公民館に設置されている携帯基地局について質問しました。

2006年から10年の契約で公民館の屋上に建っているのですが、隣にはあいとぴあ、近くには和泉小学校もあり電磁波の影響が心配です。

特に電磁波過敏症の方や妊娠中の女性、そして子どもへの影響が大きいとされている中、日本が安全としている基準値と欧米の基準値とでは開きが有ります。

私達の生活から電磁波を全て無くすことは出来ないと思いますが、リスクについて正しく知る事、防げる事については実施するのが大切です。

今後も、行政には、予防原則の立場で、市民の安全と安心を守って欲しいと要望していきます。